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映画レビュー:No.3 エスター(原題:「Orphan」)

2012年03月19日
映画レビュー 0
今回はエスター。
ホラー映画は苦手なのですが友人が頑なにミステリーだと主張するので観てやることにしました笑

エスター

というわけであらすじ(wikipediaより)。

かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョン。彼らはその苦しみを癒すため、孤児院からエスターという9歳の少女を養子として引き取る。少々変わってはいるが年齢の割にしっかり者であり、すぐに手話を覚えて難聴を患う義妹のマックスとも仲良くなるエスター。だが、やがて彼女は恐ろしい本性を見せ始める。



とりあえずやっぱりというべきか、ミステリーじゃねえというところから。
ジェイソン(13日の金曜日)的な肌触りの映画でしたね。
Why done itという一点においてミステリーと呼んでもいいのかもしれませんが特徴として謎解きが主となる映画では無いのでサスペンスという位置づけが正しいと思います。
なかなかに残虐なシーンも含まれるのでR-15が苦手な方は敬遠したほうがいいかもしれません。

というわけで辛かった。
終始ビクビクしながら見てました。
エスターの容赦のなさと、なぜこんなに容赦がないのかを楽しむ映画なのですが、それ以上でも以下でもない気がします。
ストーリーとしてはきちんと整理されているほうだと思うので最期まで観れば楽しめると思いますがサスペンスにありがちな「結構救いのない状況のくせに落着ムードを漂わせる」という要素がちょこちょこあって感情移入してみるといかがなものかと思うシーンも幾つか。
例えば身近な人が死んだのにそんな前向きなのは人として大丈夫なのか的な、映画として描ききれないのかもしれませんが逞しすぎるのは違和感がありますね。


やっぱりサスペンスは苦手だなと思いました。
平和な作品が恋しいです。
そういえばこの作品に限っては邦題のほうがしっくり来ると思いました。

★★★★★★ / 6.0点

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けんす。
Author: けんす。
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